当院では小鳥のストレスをいかに
軽減しながら診察をしていくか
ということを重視しています。
小鳥診察は視診、触診、聴診の後、 糞便検査、そのう検査、レントゲン検査、血液検査など各種検査を行ないます。
ウィルス 遺伝子検査も必要もしくはご希望があれば行います。
当院の検査は独自の方法で行ないます。 これは小鳥のストレスを重視するがためのことです。
検査の結果が不確実になったり、見落としが出るようなことはありませんのでご安心ください。
小鳥のお薬について
当院でご用意させていただく内容薬は、小鳥の体重に合わせて調合します。
調合するお薬は小鳥の体調に合わせて個別に調合しますので、多頭の診察でご来院の場合は一羽一薬なので間違えのないように確実に投薬してください。
投薬には、器具を用意しますので簡単に飲ますことができます。
小鳥の入院に関して
基本的に通院診療となりますが、入院が必要な場合は入院施設も用意しております。
入院治療方法や入院のリスクなど詳しくご説明させていただいた後、お預かりさせていただきます。
・小鳥の診療には多くの情報が必要です。 できる限り、いつも生活している鳥かごに入れた状態で連れてきてください。 その際、当日の鳥かごの掃除はしないでください。
水入れだけ抜いて連れてきてください。
・福井県、京都府、大津市湖西以外の滋賀県など、遠方よりご来院の場合は、小鳥の体温が下がらないように暖かくして連れてきてください。
小鳥は、いつも生活している鳥かごであれば長時間の移動にも大きなストレスはかかりません。
・当院の診察は予約制ではありません。交通事情などにより、診療時間に間に合わない場合は、事前にご連絡いただければ、可能な限りお待ちしておりますので安全を第一でおこしください